みなさんこんにちは、水道橋博士です（笑）👳
東京ではここ数日間、寒波の影響で配水管が凍結して
朝、お湯が出なかったと友人が嘆いていました😅
先日、南魚沼の水道代が全国の中でも高いことを記事にしました📖
そして前回は、以下の3つのことが判明したのです💡
今回は前回の続き・第2弾として、
“なぜ南魚沼市はそんなに水道代が高いのか❓”
というところを調査していきたいと思います🔎
前回の記事を読んだ方からのメッセージ
まず最初に、前回の記事を読んでいただいた方から
このようなコメントを頂戴しました💬
いきなりすみません。新潟市内からの転勤族なのですが、南魚沼市、水道代めっちゃ高いです！！そしてガス料金も高いです！間違えて前の月と合算されていると思ってガス会社まで行ったら一月分の料金だったことがありました。
— リカヒシコ２ (@happyitoyo369) 2018年1月22日
「南魚沼市、水道代めっちゃ高いです！！」
私と同じように感じている方がいらっしゃいました👇
では早速、本題に入ります🔎
“南魚沼市の水道代がなぜ高いか？”を調べると…
なんで市内の水道代が高いのか❗❓
まずネットで調べたり、南魚沼市図書館で書類あさったり…
結論から言うと…
私にはよくわかりませんでした😅
調べ方がまだまだ甘いと思います🔎
ただ今後の調査に繋がるであろう、重要な手がかりが見つかりました👀
10年計画「南魚沼市水道ビジョン」
市（行政）が、平成21年3月に「南魚沼市水道ビジョン」なる施策を打ち出していました。
🔗 南魚沼市水道ビジョン
※PDFファイルでダウンロード・印刷ができます
このタイミングは「平成の市町村合併」が行われた4年後です。
大和町・六日町・塩沢町の旧3町の合併のより
平成17年に新生「南魚沼市」が誕生しました。
このビジョンは
地域水道ビジョンの指針を踏まえ、平成２５年度から平成３４年度までの１０年間
という計画期間が設定されています。
さらに、資料はA4サイズ38ページに及びます📗
スゴいボリュームなので、ちょっとだけ抜粋してみました✄
南魚沼市水道事業に関しては、これまで大きな断水等の事故もなく比較的市民から関心の薄い分野でありましたが、２３年の新潟福島豪雨災害での断水を契機にライフラインの重要性から関心が高まりつつあります。
また、市民アンケートでは、水道事業に対し比較的満足度は高いものの、水道料金が高いことへの不満や高料金となっている要因を知りたいとの声も聞かれます。
市条例で市民への財政状況の報告が義務付けられています。現行水道料金についての説明などを含め、水道事業経営の現状、あるいは浄水場施設見学事業など、新たな視点で市民への説明責任を果たすことが求められています。
当市水道ビジョンが目指すべき将来像を実現させるためには、事業の進捗状況や情報公開を行い、また事業評価には市民の声を取り入れながら具体的施策の改善や修正といったフォローアップが重要となります。
あぁ〜、ですね、ですね💦
要するに…
南魚沼市の水道についてわかった4つのこと
市はこういった考えです。
これだけ知れただけでも、私にとってだいぶ収穫はありました🌾
3つのまとめ
ちょっとですが、前進した気がしています。
引き続き、パン食べながら張り込みます（笑）🍞✋
つづく
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